久しぶりのブログ更新となりますヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
覚えている方も
覚えていない方もいらっしゃると思うので改めて
お久しぶりです。
最年長スタッフ、安間 梓です┬|ω・`)昨日、14時からとある企画に参加してまいりました!
一般社団法人
草の根ささえあいプロジェクト主催
「帰ってきた!できることもちよりワークショップ」に、私とスタッフのしおりさんと参加してきました。
できることもちよりワークショップの目的は
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1:出会い・地域にどんな人たちがいるのかを知る
・多くの人が集まってできることの可能性を知る
2:資源化技・スキル・ノウハウ・アイデアをもちより
お互いに学び合う事で・・・
■ステップ1:できること→増やす
■ステップ2:繋がる為の情報→広げる
組織化■補う→足りない部分でつながる
■重なる→新しいアイデアや支援を生み出す
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昨日行われたもちよりワークショップ内容は
4つの事例(あくまでフィクション)に基づき
様々な支援や応援のアイデアを出し、皆で話し合いをしましょう!というものでした。
全ての事例席に着くことが出来て
色んな支援者と話をする工夫がされていました。
グループで分かれ、皆で相談ができるという仕組みで、自分の出来る事を付箋に書いて
大きな紙に貼っていき、足りないものを別の色の付箋に書いて次の席に移動するというものでした。

その中の一つ
事例3の内容で、セクシュアルマイノリティの子に関する事例(フィクション)があり
中間の、私たちが出来る支援相談
と最終の「未来ワークショップ」で話に混ざりました。
セクシュアル・マイノリティ事例は
10代から働き続けてきた、中卒で
メンタルを抱えながら借金のあるFtMさんの事例。
最初のグループから離れ
この事例の席に行ってまず驚いたのは
・カウンセリングという言葉が多い
・団体としての支援の幅の狭さ
・セクマイを知らない支援者の多さ
でした。
アスペルガーやひきこもり、精神疾患者や
生活困窮者などの支援は沢山案があげられるのに、セクマイに関係すると
一気に視野が狭まってしまう。
一気に知識が乏しくなってしまう事が目に見えて分かり。
セクマイに特化し、活動を行っているま→ぶるや
PROUD LIFEなどでは「当たり前」と思われている内容が
他の団体では、「セクマイ自体をあまり詳しく知らない」という人が限りなく多いということ。
私たちが、いくら「ここにいるよ」と声を上げても
なかなか全てに行き届かない事。
他の団体の中にも、きっといる
一人で困っているセクマイの子達。
性的少数者と言われるセクマイですが、実は少数者ではないんです。
ただ、埋もれているだけできっと沢山の「悩み」があると私は考えています。
来年度から再開する「ま→ぶる」。
少しずつ変化を成し遂げ、今年できなかった事を来年には
沢山、沢山できていけたらいいなぁとスタッフのあずさは考えています。
女の子が今好き、なセクマイの10代~20代の方々の
温かな居場所になれるよう。
生活や、環境、職場などの相談も出来るような場所づくりをしていきます。
年内にはHP作成!ロゴも少し考え中ですヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
楽しくて、間接的にだけど優しい木漏れ日が差し込むような
皆様の居場所になればいいな・・・・(*´∀`*)
様々な支援団体とも連携をし、色々な声を聞きながら
スタッフあずさは成長していきます(`・∀・´)!!!
30才、筋肉痛のあずさがブログを今日は書かせて頂きましたヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
長い記事を読んでいただき、ありがとうございました┏○ペコ
次回のま→ぶるは、2014年2月開催予定です(*´・∀・`*)
2014年初回のま→ぶるは
「お茶を飲んでリフレッシュ!楽しくお話ししよう☆」です。
土曜日に行う予定ですヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
詳細は後日UP致します。
お楽しみに~!!!!